茂平弁 はひふへほのページ

茂平のことば 標準語
はぜ 稲干し あれがいちばんようひる、今は乾燥機ができとるけえど。
はっとーばり 通せんぼ ちょ(手)を広げて通さんど。
はんだら 鼻みず・あお鼻 昔はこまい子はみんなたらしょうた。
はちまん 女。しっかりした。くちがたつ。おてんば。
ひてえ正月 旧の2月1日、その日を休みにしょうた。
ひーご つばめの子 つばめが産まれたら巣のなかにいるのをヒーゴようた。
ひや はなれ はなれ座敷。どことも長屋、倉といっしょに建てとる。賀山にゃ味噌倉までいっしょに建てとる。
ふーまん 夫婦饅頭
へー はえ
へーと こじき こじきをへえとうようた。
ぼーち よその家 赤ちゃん語、親がよそへ行く時子供にようた。
ほぼろ 竹じゃけえブドウを入れてもよう痛みょうた。








茂平のことば                 や・ら・わ


このページは2005年2月5日 午後00:30〜2:00 父と母に聞いたもの、父の発言は青色、母の発言は紫色、作者は黒で記入している。


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2005年2月6日