水落の畑からは船で
実家では船を所有していた。が、エンジンの無い手漕ぎ船であった。
船は「さぶろうさ」と「やとう」との三軒共同でしていた。 三軒とも水落に畑を持っていた。 この船は生前の代からそうして持っていたいた。(船は入れ替えがあるが)