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4/20 津山加茂郷フルマラソンに出場、完走した。
このコースは、往路はハーフ折り返しまでほぼ登り、逆に復路は下りがメインとなるがゴール直前は少し登る。コースの高低差は３３０ｍもある厳しいコースである。
この厳しいコースで見事フルマラソン自己ベストを達成することが出来た。
ゴールタイムは３時間４３分３８秒。日本海マラソンで出したこれまでの記録を６分以上縮めることができた。
スタート直前、うしお通り走酔会の永田氏と会うことができた。彼のベストは３時間１７分台とかなりれベルの高いランナーだ。
以下５ｋｍ毎のラップタイム
０〜 ５ｋｍ：２５分５５秒（スタートのロス約２０秒）
５〜１０ｋｍ：２５分４８秒
１０〜１５ｋｍ：２７分０８秒（このあたりから登りがきつくなりややペースダウン）
１５〜２０ｋｍ：２７分１７秒（更に登りがきつくなるが、以外とペースダウンは少なかった）
２０〜２５ｋｍ：２５分０５秒（折り返し後は下りになり一気にペースアップ。足は十分動いている）
２５〜３０ｋｍ：２５分３３秒（いいペースを維持、自己ベストを意識し始めた）
３０〜３５ｋｍ：２４分４２秒（本レースのベストラップ。３０ｋｍ以降でのこのタイムに自分自身驚いた）
３５〜４０ｋｍ：２８分０４秒（下りが終わり、さすがにペースダウン。でも自己ベストに向けてモチベーションは高かった。４０ｋｍ手前、足が攣り歩いていたうしお通り走酔会の永田氏を抜いた）
４０〜ゴール ：１４分０６秒（登りに転じさすがにきつかった。一旦永田氏に抜き返されたが、ゴール直前再び抜き返した。彼とは何度か同じレースを走っているが、勝ったのは初めて）
後半が下りという要素はあるものの、特筆すべきは前半より後半の方が、僅かであるが速いペースで走れたこと（前半１時間５２分台、後半１時間５１分台）。順位も中間１１０位台、ゴール８４位と上げることが出来た。
はて？何が良かったのか？練習もさほど出来ていないし、スタート時点でのモチベーションも実はそんなに高くなかった。
強いて挙げれば、最近は平日練習が少なく、週末に比較的長い距離を走るようになったことと、いつも苦労するスタート前の排便が気持ちよく出来たことくらいか？
まぁとにかく自己ベストを出すことが出来、気持ち良く走ることができた。自信も深めることが出来たので、今年の秋のレースでは３時間３０分りを目指す！ |
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