風とともに走ろう!第12回ぶどうの里ふれあいマラソン大会

天気快晴

雲はなし。
3年連続3度目の出場。3年連続3度目の快晴。


(葡萄浪漫館)

会場。
井原市立青野小学校。
受付8:00〜9:30。
スタート20キロ10:00、5キロ10:10。

案内葉書によれば、笠岡インターから車25分、会場へは井原駅からバスも運行されている。

会場に近い場所に車を留めようと早めに家を出る。8時ちょうど着いた。が、誘導員の指差すまま車を走らせ止まった先は葡萄浪漫館したの、でこぼこで岩ぼこの臨時駐車場。







今日のエントリー者5名。

20キロ3人、部長・副部長・名誉会長。
5キロ2人、平木・小中。






時間に余裕があるので。
ちょっと村ちゃんに電話してみるかな?
と、えいちゃんのピッチ(PHS)を見れば。
画面表示は”圏外”だった。



会場に最初に着いたのはえいちゃん。
つぎに小中。
そして部長・副部長は二人いっしょに。

でも車の場所は一番早く着いたえいちゃんが、一番遠いとこ。どうなってるんかな?







いぬい先生に会う。

「先生、今年は3人でますのでひとりくらいは先生の前を走りたいですね。」
「一人と言わずみんな先に行ってください。」

天気もよく先生も楽しそう。








9時を過ぎても平木がこない。
村ちゃんが電話。(村ちゃんのケータイは”圏外”ではなかった)
でも電話に平木の応答なし。
(ゴール後に再度電話したら起きたばっかしのようだった)







「えいちゃん!」と、ひでこちゃんが入場。
ひでこちゃんは「この大会は初出場。」と笑顔。
ひでこちゃんの部課が新聞に取り上げられ心配していたが元気そうで安心した。






市長さん挨拶。
市会議長、農協組合長とつづくが。
この大会は青野地区の公民館が主催。
なのに公民館長の挨拶はない。



誰の挨拶も同じで。
終わった時だけ拍手。
これは挨拶・祝辞・激励などの言葉に対しての拍手ではなくて、「済む」その事に対しての拍手であることを証明している。

井原市長に限ったことではないが。
挨拶がつき物を業にしている人はもっと、その途中に拍手をもらわないといけない。
終わることだけ待たれているのは「不要」を意味する。



2003年9月14日