星の郷マラソンの特徴

トン汁だけが美星マラソンではない。

出場資格が「健康で完走できる方」。

この大会の一番の売りはこれ。
こういう大会が日本にもあったのだ。
年齢・時間・性別の制限がない。

これは特筆もの。

井原マラソンにも出場していた「ぶどう男」は10キロに出場、そうとう後ろを走っていたが。なんとそのまたはるか後方にもランナーはいた。
しかも後尾車はせかさずのんびりと走り、ランナーにプレッシャーを与えていない。対向してくるランナーに車の窓から応援をしていた。

「美星町青年団」が後援をしている。
今でも「青年団」が美星町には存在している。

参加会費はたったの1000円。
安いのが魅力。但し、支払いは郵便局まででまむかなくてはいけない。美星にかぎらないけど、なんで郵便局を指定するんかな?
振込み料は郵便為替が安いというだけで。コンビニでの支払い、ネットでの支払いに比べ不便このうえない。支払の郵便振替方法は変更を強く希望しますね。

大会出場しても昼には家に帰ることができる。
これは大きい。

10キロが9:50スタート、5キロが9:55。
ゴールあとに.トン汁をゆっくり食べても、ゆうゆうと昼には家に帰り着くことができる。
日曜日の有効活用にもいい時間制定となっている。

2003年1月12日