ふき


茂平の家の裏畑に枇杷の大木が離れて二本あった。
その根元付近に、ふきが自生していた。
今「ふき」を食べると春を感じさせるが、当時の僕は、いかにも草そのものを食べているようでキライであった。2001年9月8日


生えとったんじゃあなのうて、植えとったんじゃ。


2001・2・11