道直し
今も昔も道直しはあるが、主は祭りのみち直しであった。 お宮への参拝の道をその年の当番がなをしていた。「お船さま」が通る道を。 今は舗装してしまったので少なくなったが。 お宮のほとりや夜燈さまをちょっとする。 荒神さんは当番の時に、神楽の年階段のほとりをする。 荒神さんのお店 (祭りのときは荒神さんに店がきていた。) 祭りのときは何が楽しみじゃゆうて、こずかいをもろうて飴玉を買うのが楽しみじゃった。
2000年07月17日