不思議なタバコ

ケネディ国際空港にて。
これから帰国。

左より、

千葉のNさん・・海外マラソンが豊富なようす。
「仲間への土産は何を買おうかな?」

金沢のAさん・・20代の独身女性。帰りの飛行機ではえいちゃんの隣りの席だった。

盛岡のIさん・・ナース、「男性の身体は知らないとこは無いよぅ。」

八王子のRさん・・えいちゃんと同じ年、「みんな、またマラソンで会おうね。」

滋賀のSさん・・「僕の記事は雑誌で見てね。」今回のタイムは2時間33分。

前列・滋賀のUさん・・「初マラソン・初完走、今月末には長男の結婚式。」と満足・満足。


ANA便は順調に飛んでいたのだが最後になって機内放送があった。
「成田の上陸混雑を避けるため、いわき市上空で待機命令がありました。ので・・・遅れます」

上空をぐるぐる飛んでいたANAは30分遅れで3:00ちょうど頃成田へ着いた。

約30分で入国審査等すべて完了。
流れ解散になっていった。

笠岡駅で購入していた成田発5:15「成田エクスプレス」までには1時間半もある。
外にでてタバコを吸った。


1本目は美味くない、2本目でやっとタバコの味がした。


飛行機の中ではタバコが恋しいとは思わない、だが着陸態勢になってくるとタバコがすいたくなる。不思議なものだ。


2002年11月12日