セントラルパークの危機



セントラルパークイーストの5番街を歩いていると、腹がぐるぐるしてきだした。

「マズイ!


えいちゃんはコレに弱い。
「弱い」、という意識があるので更に弱くなる。

しかたなしにセントラルパークへ入る。
どこかトイレはないかな?

歩いているとリスが出てきた。

リスを見ていたが、腹のほうは収まらない。


お、お、おー。レストランが見える。
いいいいい、急いでゆっくり歩く。

レストランには注文の列。それを無視。客席、テーブルの間をきょろきょろ歩く。「レストルーム」が見える。ほっ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・それにしても広いトイレだった。たたみ三畳はあろうかという大きさ。



レストランを出て、五番街に戻り、メットへ歩く。


セントラルパークイーストの五番街の舗道、ここを歩いてメットまで行った。



2002年11月15日