胸に付ける「M」ボタン


セントラルパークイースト五番街の舗道の売店。




メットはこの旅行中に見る・行くところの候補のうち、「必ず」のところだった。


前回のNY旅行で宿泊ホテル横にあったMOMA近代美術館にはいったのはよいが、展示物が予想以下で不満足であった。
その時、いつかニュヨークを訪れることがあればメットには必ず行く。と、決めていた。


今回はOPで参加しようと思っていた。見どころだけを案内してくれるので。
NYに着いてから申し込みをすればよいと思っていたが、このOPは希望者ゼロで成立していなかった。


メット玄関は各国からの人種入り乱れての見物人。

館内、レストランとグッズ店は入場券なしで入れるため区分するのに「M」ボタンを呉れる。

Mボタンは見える位置に着けてから歩く。



メットのバッジ、日によりバッジの色は変わる。

メットのボタンは入場者も館内の職員も付けている。

職員の数も数えくれないくらい多い、しかも職員の人種がまたコスモポリタン。

2002年11月15日