茂平から海はなくなり・・・漁師はいなくなった。
昭和40年過ぎに茂平から海は次第に消えていった。
海の保証は国からあらり、漁師はなくなった。 漁師は百姓になった。 漁師は保証がなくても農業で生活できる農地(農業を兼務)を持っている人が多かった。 のと、そうでない人(農地が少ない)は代替わり(息子がサラリーマンになる)が進んでいた。 保証金で土地を買う人も・・・茂平では誰も売らんので・・・投資的に吉浜などにこうた人も何人かいた。 ・・・こともあり漁師にとって生活面での問題はなにも起こらなかった。
2000・6・25
2000年07月01日