大本一葵未太(孝太)
明治十六年茂平に生まれました。 果樹栽培につとめ、特に干いちじくを作ることに成功し、郷土笠岡の名物として販路を拡張し、全国的に茂平の干いちじくの名をあげました。 昭和32年なくなりました。 昭和35年3月「ひらけゆく笠岡」より・・・原文のまま。
2001年5月1日