田舎では
朝は一番に起き、寝るのは最後、食べるものは残り物
と言われてきたが ?
桃の袋掛けの時、大≠ゥら来とった・・医者のねきの・・・○○さんは、ようちゃあちゃあようたが言うのは決まって「ウチの嫁ぁ、じゅんならん。いつも飯は釜の真ん中をほぜって自分のをつぐ。」ゆうてようた。
強ぇひとは、そうしょうた。
子供が見た母の生活は朝は一番に起き、寝るのは最後、食べるものは残り物のとおりであった。
2001年6月17日
昭和30年前頃、台所の改善普及で当時新しいクド・流しの工事をした。それまでは煙突もない台所であった。
だいしょう良ぅなった。
朝のクドは最低二つは焚かんといけん、ご飯と汁。
寒かった。
泣くようにあった。焚くのがなぁ。
2002・1・1 (母の話)