「応援に頭が下がる」地元民の熱気はじゅぶんありました


「応援はすごい」と思いました。迫力はないけど。

この山間都市の住民全員の盛り上がりと協力を感じました。
それは町を離れて田舎道になってもいっしょ、地区民あげての応援でした。


旗を持っての見慣れた応援のほかにも。
福知山中心地の神社境内から太鼓の応援、長い間太鼓の音は聞こえていました。

沿道の高校生のブラスバンド。
制服姿の高校生が「聖者の行進」、元気が出てお礼をいいたくなった。

消防音楽隊。
えっ、消防に音楽隊があるのか?と。
曲は忘れたが整然と演奏していました。





市街地では商店の営業マンはみんな。
保険会社の応援は「今日は休日ではないんかな?」とこちらが心配するよ。


とにかく最大限の応援は感じます。


しいて言えばエイドが不十分なんで私設のエイドと個人のエイド、これががもっとあればたいへんうれしい。
手のひらにのせた飴玉を粒ほど何回もいただきました。じつは、走りながら応援者の手を探しておりました。





2003年11月24日