むらちゃん朝飯もりもり
酒がはいるとすぐ寝てしまうえいちゃんは予想どおりむらちゃんより早く寝いった。
なつかしいほどの旧式宿屋(はじめての修学旅行、小学生の時泊まった旅館を思い出すほどだった)なのはいいけれど、寝ていたら起きた。
寒いのう。時計をみれば午前1時。
そこで寝たばこ1本。
そして、またふとんにもぐる。
寝ているような起きているような・・・・。「寒ぃ」。
朝。
朝飯。
昨日と同じ食堂、6時過ぎ。
魚・のり・味噌汁・あと忘れた。
むらちゃんはもりもり食べる。
食べる勢いがえいちゃんと違う。食べる量も、もちろん違う。
2003年11月24日