福山マラソン反省会

反省会は曙町にあたらしくできた、焼肉”福ちゃん”でした。
 参加メンバーは石井・えいちゃん・石本・武内・小中の5人。


10キロとハーフはだいたい同時間ゴールに設定されている。
石井・えいちゃん・石本はほぼ前後してゴール、それが12時頃。武内・小中はえんえん1時間45分の待ち時間があった。


競技場から出発する前、周辺の道路は帰りのランナーたちの車で渋滞していた。
だがそれも一時のことのようにえいちゃんが駐車場を出るときは混雑はまったくななかった。

”福ちゃん”には石井が先着、次にえいちゃん、そして小中。三人でまず乾杯。
乾杯をしているところに石本・武内。5人で乾杯。

いつもの事だがレース後の食事はうまい。みんなで食べると。



石井「50分を切れなかった。」と、悔しそうに満足。
バイクの気楽さでショーチューを「おかわり」、うまそう。

石本「ハーフは長い。」と疲れた振りをしながらも肉には結構”通”ぶり、さすが部長口の回復は早い。

武内「なんで藤尾さんに負けるんかな?」といいながら「次の小中・福田の戦いが楽しみ。」と肉をつつく。

小中「昨日、雨スキーに行ってきたから。」と、「自己ワーストでした。」にも納得の笑顔。

えいちゃん「まぁ部長に勝ったから。」と記録は2時間をオーバーしたことも無視して満足。



そう、この大会後の楽しさがランナーの特権。
この時間を、こういうふうに楽しめるから「苦しくても、走ることはもっと楽しい」

福ちゃんを出た5人はそれぞれ帰っていった。

次は・・・3月には村田・えいちゃん・石本が武蔵の里「大原町」でハーフに出場。

4月に本来は「神辺」で全員集合なのだが。
すでに当日「加茂郷マラソン」フルに3役、プラス平木が4.2195キロにエントリー。

神辺と加茂郷とどちらが熱く燃えるのかな???



作成・2003年2月25日