17〜18キロ付近であったろうか、隣りのランナーから「えいちゃん!」の声。
見れば、従兄弟のまあちゃんだった。「あっ、まあちゃん。」
岩倉のまあちゃんは僕より一歳年上。
走りながらまあちゃんと話す。
まあちゃんは、
「吉備路は今年で7回目。年々しんどくなってくる。
この大会は35キロの関門が要注意。ここを過ぎると歩いてでも(制限時間の5時間を)ゴールできるという逆算で設定しているので厳しい。去年は7分前に通過した。
このペースで・・と、時計を見ながら・・・行っていけば充分。」
まあちゃんとは1キロほど併走した。
脚も気分も絶好調。

2002年2月28日