5キロは小越・岡本・藤尾の3人。
スタート後、途中で小越を抜いた岡本は軽く流してゴールへ。

岡本 「今回は、小越さんの調子が悪かったので燃えませんでした。」
小越 「ゴール後は寒いので上着を着てすぐ家に帰りました。」
藤尾 「天気もよく、気持ちよく走れた。」

10キロは石井・石本・平木の激しい合戦が予想されたが、石井が無念の応援に回ったため二人の戦いになった。

接戦が予想されたが、部長・石本は新鋭・平木を一蹴。
意外な大差をつけてのゴール。
ゴール後平木は、ランナーズクラブへの入会を決意。
2週間前、初のハーフに遠征・激走した村田は今回は二度目であり、地元であり、天気もよし、で余裕の体勢。「自己新」だけを狙う。

ゴール目前の村田はものすごい形相。
前回のタイムを5分短縮した。
結果KSDランナーズクラブ王者への返り咲きを果たす。

2002年3月24日