平木      「 悔しい、くやしい・・・・・悔しい。」 の平木


帰りの車中、平木は「・・・くやしい、・・・悔しい。ホントに『地獄の戦い』だった。」

石本・村田との大差がこたえたのか、急激な上り道が効いたのか、その両方なのか。



今回、初めてKSDランナーズクラブのユニフォームで登場。
年齢的にも伸び盛り、三人での相当な接戦・激戦が予想されたが。結果は完璧にカヤの外。

「地獄の戦い」で「地獄」をみてしまった。

タイムはかろうじて1時間を切る59分台でのゴール。

石本に言った「平木はそうとう悔しがっていた。」

石本、「なに?平木が悔しがる??・・・悔しがるには早すぎる!」。 出た、部長節。

この言葉を平木が石本に投げ返すことができるのは、半年後かそれとも2〜3年後のことか?



2002年5月23日