トン汁が美味かった美星マラソン
会場美星Ｂ＆Ｇ海洋センターへの道順
矢掛町小田の小田駅手前を左折。あとは一直線に山道を上る。約9キロ。上りきると青空市場があったり、役場、天文台、夢が原の標識が増える。
農道右手にＢ＆Ｇはあった。ちょっと見えにくい。村ちゃんは少し行き過ぎてＵターン。
お日さんが少し差し、気温は暖かめのマラソン日より。
Ｂ＆Ｇの体育館前で受け付け。運動場はその前にある。参加数は3・5・10キロ全員でも500人くらいかな。こじんまり。
変装おじさん、今度は中世夢が原のお殿様
変装おじさんは例によってすらすらとインタビューに答えていた。
石本部長は開会式が始まっても顔が見えない。
村ちゃん「ハーフ前提に５０分で走る。」
えいちゃん「フル前提に60分で走る。」二人はそういいながらスタートを待つ
９時５０分にスタートした。コースは美星町の畑・家・山ののどかなコース。
道路は田舎にしては全区間立派な道であった。
適当に曲り、適当に高低さがあり走るに頃よさ
ゆるやかなカーブ、程よい上り下り。それが１０キロすべてつづくコースであった。
沿道には家・店があるところでは声援がある。変形した折り返し点すぎてすぐ「黒住」という地区で突然声援が増える。びっくりしたがなんの事はない、集落があるのは其処だけなんだ。
テント村は農協のトン汁だけ
ところがこのトン汁が美味い。こんな美味いトン汁はおめにかかれない。
村ちゃんも「おかわり」、えいちゃんも「おかわり」。サランラップで蓋をして家まで持って帰りたくなったよ、ほんと。
４５分３９秒。村ちゃん自己新。
「ついつい力がはいった。」村ちゃんは、自己新達成でのゴールだった。
平坦そのものの笠岡と比べ、このコースでのこのタイムは・・・・う〜〜〜ん、村ちゃん相当強くなっているな。
大会の感想・・出場のおすすめ
1・時期が１月正月あけ。
2・参加費が安い、1000円（なお参加賞は帽子でした）
3・昼前には自宅に帰れる。場所が美星、スタートが９時５０分。
4・コース道もまあまあよし。運営も良し。
とうことで本年はエントリー３人、出場２人でしたが。来年のエントリーはおすすめです。
ついでに
去年イッキに普及したＲＣチップは採用していませんでした。
タイム狙いは距離表示のすくなさなどもあり適してません。
去年末にえいちゃんがボーナスで買ったデジカメの初出動でありましたが、写したはずの数枚が没でありました。
2002年1月14日
