
最初から小越が出る。
藤尾・武内・こなかはほぼダンゴ。
距離が伸びるに連れ小越は独走。
後続からはもはや小越の姿は見えない。
後続からは武内が抜け、先行する。
が変形折返し点の4キロを過ぎたところでベテラン藤尾が武内をつかまえる。
結果は小越が余裕を持ってのTOPでゴール。
会場ゴール手前で武内は藤尾を抜く。

そのまま武内は2位でゴール。
3位藤尾。
4位こなか。
厳しいコースであったがこの大会初出場の武内は納得の走り、マラソン大会に初出場こなかも堂々の完走。
2002年9月23日 修正・2002年10月27日