
今回参加したのは、初めてのウルトラマラソンの大会であり100kmの部も併設されている。というより100kmがメインだ。私はまだフルも完走できていない身なので、37kmにエントリーした。
100kmに挑戦する人は一体どんな人がいて、またウルトラの大会がどんな雰囲気なのかいろいろと興味津々だった。また、作州・加茂郷フルマラソンで悔しい思いをしたリベンジがしたかったし、足の心配がほとんど無い状態までもどっていたので絶対完走できると信じていた。
いろんな意味で行く前からなんだかすごくワクワクしていて楽しみにしていた。
また気合いもかなり入っていた。

<受付後マイクロバスで移動>
まず、ゴール地点である日南町総合文化センターで受付。トータル参加者は37kmと100km合わせて550人程。大半は100kmの部出場者であり37kmに出るのはわずか120人弱だ。
受付後しばらくして37kmのスタート地点である多里小学校までマイクロバスで移動。
スタート地点である多里小学校に着いたのは9時半頃、スタート時刻は11時30分なのであと2時間ほどある。ここは100kmの部の63km地点でもあり、着替えや給食ができる最も大きなエイドステーションにもなっている。
ちなみに100kmの部はスタートもゴールも総合文化センターであり、朝5時にすでにスタートしている。37kmの部がスタートすれば、以降は同じコースを同時に走ることになる。