給水をして一気にスパート


下り坂ではとにかく「抜かれないこと」を気にかける。

青野ぶどうマラソンで散々抜かれた苦い記憶があるので。


抜かれるのは一人二人。まっ、これくらいならよいか。

と、秋の高原をまっしぐら。



走りながらも絶好調。


景色もヨシ、コースも適度に変化あり飽きささない。

あとはむらたが自滅しているのを追い抜くだけ。

えいちゃんはひたすら走る。はしる。
まもなく給水地点。ここで紙コップの給水。

捨てられた紙コップを拾うボランティアに小学生の男の子。
ホントお世話様。

2001年10月20日