一面に広がるブドウ畑


今朝は寒く手がこごえた。それは日中の快晴のあかしでもある。

青野小学校の受け付け時間は8時から9時半まで。

えいちゃんが立てた作戦は、初出場のこの大会のコースの下見もかねて早く着く。スタートまで2時間ちょっとあるので一度歩き走りしながらコース体験をする。

家を7時50分頃に出て8時10分頃に着いた。当然第一駐車場である学校に駐車。すぐ受付を済ます。ちいさな学校だ。校庭も狭い。

受付でもらったTシャツ・名簿などが邪魔なのでひとまず車に戻ってのした。名簿の本でコースをみたが小学校からどういくのかわからない。
で、コース下見はあきらめる。

妻から彼岸の添え物に”葡萄を買って帰って”といわれていたので、葡萄を買いに会場のテント村を見た。葡萄は売ってなかった。
聞けば「ここから500m離れた浪漫館で売っています」とのこと、そのうち放送が”今年は会場では葡萄の販売はしておりません、お求めは・・”と、繰り返し案内している。

青野小学校から葡萄浪漫館まで歩いていく。

なだらかな丘陵はブドウ畑一色。頭だけにビニールを載せ、葡萄の実には袋をかぶせている。袋は下半分が開くのでなく、桃などのように閉めた袋をしている。
それにしてもみごとなまでに葡萄畑が連なっている。








2001年9月23日