千歯扱

大正時代には足踏み脱穀機が出てきて、さらに脱穀の能率は向上しましたが、昭和になってからも、翌年の栽培に使う種籾取りだけは千歯扱でていねいに行われていました。(日本の生活道具・河出書房)

2001年10月1日