用之江の自動車教習所 Ⅱ
鳥越のときさんがやりょうた。
大冝のときさんが『さんよう・じどうしゃ・きょうしゅうしょ』ゆうて。
あっこでやりょうた。
用之江のは教習所じゃた。じゃけい県へ試験受けにいかにゃあいけなんだ。
みんな、学校へ行くようになったんで止めた。
あそこは山じゃったんじゃ。ＮＫがきた時ドロを取って平坦にした。
（用之江の人の）個人の山・畑じゃったんで借りてしょうた。借りとったんじゃ。やめたら個人のもんになった。
2000・11・30
