茂平の小学生(女の子)
おばの話 談・2017.2.9
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小学校の時は毎日泳ぎにいきょうた。
浮き輪が無いけい、
利三郎おじいさんが、桐の木を切ってきて
皮を剥いで、
鑢ですって。
みんな桐ノ棒(きりんぼう)じゃった。
戻りは、トウガキ畑の池にドボンと飛び込んで
(身体に付いた)潮をおとしてから帰りょうた。
(管理人の時代は共同井戸があり、そこで釣瓶で水を汲み潮をおとして帰っていた
、危険で怖くなかったか?の問いに)
(女の子)みんないっしょだった。
オトコンコは、
「今日は神島迄行くか」
「競争していくか」
ゆうほど元気がよかった。