NYCマラソンには6000人のボランテアが参加する。
このボランテアは年齢は小学生の3・4年生くらいから上は80歳くらいまで。
男女、肌色もさまざま。

ボランテアは自分も喜んで参加しているのがよくわかる。
自分のできる範囲で参加している。
語学の少しできる人は受付け会場などに。
小学生はウオーターを配布、給水コップの片付け。
参加して喜んでいる。楽しんでもいる様子。
べいふぁーむ笠岡マラソンに先週出場した。
市の職員がいやいや整理係りに出ている。
KSD社にも中学生が「いきいきチャレンジ体験」できている。
生徒は勉強が遅れ、先生は楽チンで、受入先は足でまとい。「いきいき」しているのは教員だけ。
こんな体験よりは「べいふぁーむマラソン」、昨日は市民会館で「環境スフェテバル」。こういう行事に世話役補助要員をしたほうがよほどよいんでないかと思う。
ボランテァの風土がアメリカと違いすぎているようだ。「ボランテァ」、この日本語の響きもよくないし。
サム・マネー、これを支払うのも当然と思うけどな。

2002年11月24日