二番目の橋がクイーンズボロ橋と思っていた。それは間違いだった。（三番目に渡る橋だった）

間違いにきずいた頃、となりのランナーから「エイチャン、ガンバレ！」
見れば白人女性の二人連れのランナーだった。「サンキュー」いくらか力をもらった。

そいてやっとクイーズボロ橋にかかる。登りはじめるとハーフ地点の標識があり係員がいる。
電光標識の通過タイムを見れば、『2：24』
遅い！というより。「まだ残り21キロもあるんか」の感じ。

橋の途中で舗道が広いとこで止りバンテリンを塗った。
そこで他ランナーの真似をして屈伸運動をした、これが悪かった。かえって筋が痛くなった。ｍｏｒｅ

そのまま走りを再開、すると”ヒュー”という指笛。？！なにごとか？

頭を振ると金髪女性の見事なヒップ

！！！（あっとおどろく、チョー・ド迫力）

それは、白く紅い色で巨大な尻でえいちゃんが今まで見たことのない迫力で目に入った。

金髪女性は橋中央の橋桁から立ち上がった、女性の下半身を隠すものは橋脚以外なにもなかった。

これでまたいくらか力をもらった。

2002年11月10日