放送は何十カ国語で言っているのか?


弁当とウオーターを手に持って、応援席につき座る。


おおきな固いイーグルをちぎって食べる。


応援席の階段も人種入り乱れさまざま。

場内アナウンスは繰り返しの連続放送。

「食べたら、早くこの場を去ってください。」それを何十カ国語で繰り返している。
えいちゃんが居る間、二度日本語が入った。ことばの数が多いので直ぐ次の語に変わる。


ツァー同行者とは、スタート手前でばらばらになった。
弁当を食べたえいちゃんが一人で歩いて帰ろうとすると、トレーラーには弁当の残りがあった。


どの選手もそれを貰おうとしない、寒いし、貰っても邪魔になるだけ。



歩きながら「タイムズスクエアーを見ておくか。」と紅葉の坂道を下る。




2002年11月16日