エクスポ会場は広かった


ゼッケン交換所はマンハッタンにあり、完成当初世界一大きいコンベンションセンターだったらしい。



「ゼッケン交換は15分くらいで終わる。」ということだったが、30分くらいかかった。

全員ボランティアなので「聞かれても(自分の範囲以外)分からない。」らしい。

最初に手荷物、身体チェックがあり。
順序はまず。

日本でJTBから送られたNYCマラソンの受付け証を渡す。
ナイロン袋に入った「国際朝食ラン」のゼッケン・虫ピン・コース図・Tシャツが入っている。

これが済むとNYCマラソン受付け。国内と海外に分かれている。
ゼッケン・虫ピン・チップ・手荷物のフダが入っている。
受付けは自己提出した予想・目標タイムにより4分割され分かれている。
受付けボランテアは笑顔で「グッドラック」。
ボランテアの肌の色はさまざまだが、それ以上に選手の色・服装・ことばがいろいろ。NYCマラソン出場世界100国という雰囲気そのもの。

その次のゲートがまだある。さんざん待たせてナイロン袋を呉れた。
NYCマラソンTシャツ・説明本の他に、チョコレート・各種カタログ・ピーナッツが入っていた。
各種カタログとはアシックスのランニングサンプル。

それで終わりだが、フリーマーケットへすすむようになっている。

マーケットもボランテァでTシャツ3枚買ってビザカード、手ぬるく終わり「サンキュー」。

そこを出るとアデダス・ナイキの店、さらには飲食店多数。

時間があれば運動服・用具をゆっくりみたかったがあまりないので外にでた。広すぎてバス集合に遅れた人もいた。





バスは「これから簡単な市内観光をします。」で、発車した。


2002年11月12日