橋を渡るとマンハッタン



10時30分、バスに乗る。
米国生活30年という現地ガイドが搭乗、「ニューヨークマラソンはほんとは走るより、応援するほうが面白いんですよ。」と説明。本番の11月3日は冷えたとしても雨の心配はありませんとのこと。ガイド氏は「去年は走れませんでしたが、今年は私も走ります。」と楽しみにしているよう。

大型バスに乗ったのは17人前後、バスの中はゆったり。運転手は中国人系みたいだった。

バスはゼッケン交換会場へ向かう。



クイーンズボロ橋の上でマンハッタンと7年ぶりに再会した。

マンハッタンの光景に感動してくる。


クイーズボロ橋を渡ると一番街である。
ここでガイド氏が言う「ニューヨークは岩盤の上にできた街なので一見フラットの地形のようだが、実は高低差が厳しいコースである。」

よくみると一直線に続く一番街の高低差がわかる。
それは一番街に限ったことでなかったのはいうまでもない。





2002年11月10日