ゴール地点は映画の照明以上の明るさで照らしている。
主催者が全選手のゴール写真を撮影している、1〜2ヵ月後NYから全世界の出場選手の家庭に送られてくるようになっている。併せて完走タイム証も。
完走時間はグロスとネットの二種類ある。途中3箇所くらいあるラップタイムも完走証に記入されることになっている。
ゴールしたらふまず完走メダルを首にかけてくれる、次に下の写真のようにアルミの風呂敷を身体に包んでくれる。
(このアルミはあたたかい。えいちゃんは上着を着た後もアルミでホテルまで帰った。)

荷物をとりに荷物車に行く。ゼッケンには自分の荷物預けの車の#が記入されている。えいちゃんは#50、車は#1から順番に一列にならんでいて痛む脚に#50は遠かった。
荷物をあけようとしたら、手が凍えていて開けることができなかった。ビニール袋を破った。タバコを吸ってイーグルを食べて近くの大男と記念写真。

ランナーは当日地下鉄無料。
地下鉄に乗りホテルに帰ったら6時半ごろだった。6時から完走パーティを予定していたのに。
えいちゃんの部屋に一人参加8人中5人が集まった。7時半。残り3人は2時間代でゴールして7時まで待ちきれない人、まだ帰ってない人、疲れきって休みたい人。
左から
八王子のウルトラランナーRさん。3時間30分前後でゴールしたか?
滋賀・草津のUさん。初マラソンで見事完走の大満足。タイムはえいちゃんより少しだけ早かったようだ。
岩手のナース・Iさん。「4時間を越えてしまった。」と悔しそう。
笠岡のえいちゃん。夢だったNYCマラソン出場と完走を果し満足。でも記録は聞かないでね。
2002年11月8日